猫の急性腎不全を知ってほしい / 青龍の病気

ねこの病気や通院のこと。

急性腎不全という病気について、経験をお話しようと思います。

 

 

どんなに大変な病気で、本人がつらいか…。

 

 

「急性腎不全」とはどんな病気か…知ってもらいたい

 

 

 

 

急性腎不全

急性腎不全とは?

腎臓の機能が突然、正常に動かなくなる事。慢性腎不全では数か月~数年かけて腎機能が低下していきますが、急性腎不全は進行がとても早く、1日で急速に腎機能が低下するので症状も突然現れます。

 

 

青龍も前の日は普通だったと思います。気になる症状もほとんどなかったです。

 

 

 

 

 

原因は?

腎臓そのものに異常がある場合と、別の病気が原因で起こる場合があります。腎臓に送り込まれる血液の循環に問題があった場合や、腎臓の組織がダメージを受けたとき、おしっこが排出できなくなったときなどです。

 

 

青龍の原因は、おしっこが排出できなくなり【尿道閉塞】になり、急性腎不全を引き起こしたと言われました。

 

 

症状は?

猫の急性腎不全は、数時間~数日という短期間で急激に腎臓の機能が低下することで悪化します。

 

  1. 食欲不振
  2. 水を飲む量が減る
  3. 尿量が少ない
  4. 尿が全くでない
  5. 元気がなくなる
  6. 嘔吐
  7. 下痢

※原因によって異なった症状が現れます

 

更に進行すると、体内から有害な物質が排出できなくなるため、重度の尿毒症が発生します。具体的には、頻繁に嘔吐を繰り返します。また、体温低下、痙攣、脱水症状などが見られ、昏睡状態に陥ると危険にさらされます。

 

 

青龍は、①④⑤⑥に当てはまりました。とにかくご飯は食べずうずくまっていて、動くときは吐く時とトイレだけでした。

 

 

 

 

 

 

治療方法は?

腎不全の原因になっている病気を突き止めて治療をします。血液検査や尿検査、超音波検査にレントゲン検査を行い、原因を探りながら適切な治療をします。

 

 

青龍も検査をしてもらい、【尿道閉塞】だと後程教えてもらいました。

 

 

基本的には入院治療になりますが、点滴による栄養補給や利尿剤による尿排出の促進、必要な場合は投石治療を行います。

 

 

症状は急速に進行するので命に関わる危険性が高い病気ですが、慢性腎不全と違って初期段階で治療を行えば早期で回復も見込めます。そのほかの原因がある場合は手術を行うこともあります。

 

 

青龍も15日ほど入院しました。その間点滴と利尿剤などの治療もしてもらいました。もちろん手術も行ったので経過観察も含めてですが。

 

 

 

 

 

予防方法は?

 

  1. ワクチン接種で予防できるものはしよう
    感染症やリンパ腫などが原因になる事もあるため
  2. 適切な食事管理と生活習慣の改善も心がけよう
    尿路結石症などのかからないように、食事と運動の見直し
  3. 部屋を清潔にきれいに保とう
    拾い食いなどによる中毒が原因の事もあるため
  4. トイレは清潔に保とう
    トイレを我慢させない為に
  5. 水分をとらせよう

 

 

 

 

予防をしていても防げないこともあるかもしれません。でも出来る限り住みよい環境を整えてあげましょう。それが、病気を回避してくれるかもしれません。

 

 

今回の青龍の病気で一番命に関わるものでした。もちろん、ほかの病気も今後どうなるかは分かりませんが、もう二度と【急性腎不全】にはなりたくありません

 

 

先生には、今の時点で腎臓の7割が機能していないと言われています。【急性腎不全】になったための後遺症です。

 

 

今後、残りの3割の腎臓を使って元気に過ごせるようにしていかなければなりません。食事や水飲量の調整をしながら、長く一緒に居たいと思っています。

 

 

 

 

 

nekoの死因の1位が【腎不全】です。nekoにとって腎臓の病気は身近にあります。私たちが、早く気づいてあげれることが、nekoにとっての【幸せ】に繋がればいいなと思っています。

 

 

 

後悔してももう遅い。。

同じことは繰り返さない。。。

 

 

と、日々自分に言い聞かせています。

 

 

 

 

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