猫の尿路結石症を事前に知っておこう! / 青龍の病気の1つ

ねこの病気や通院のこと。

青龍の病気の1つである「尿路結石症(にょうろけっせきしょう)」について知ってほしいです。

 

 

 

2018.10月のお話。

 

あの日の朝、ごはんを食べずにじっと一か所にうずくまっていた青龍

 

 

 

トイレも行くけど何もせず出てくるを繰り返し、嘔吐も繰り返していました。(嘔吐は、急性腎不全や尿道閉塞の症状です。)

 

 

 

病院は休みだけど先生に無理を言って診てもらいました。

 

 

 

先生
先生

手術をしないと確実に命を落とします
でも手術の間に命を落としてしまうかもしれない

 

また、手術が成功しても3日生きていられるか分からない

 

 

 

そんなふうに言われ、震えました。涙も止まらない、勉強不足で度対応していいか分からない。

 

 

 

私は先生に説明をしてもらいましたが気が動転していて覚えているのは、

 

 

ae
ae

希望があるなら手術してください

 

と言ったことだけです。

 

 

 

 

「尿路結石」で手術することはあまりありません。ですが、この症状に気づくことが出来なかったため他の病気を併発してしまいました。

 

 

病気のことを勉強する、事前にある程度知っていることがすごく大切だと心の底から思いました。

 

 

青龍は、奇跡的に助かりました。
今は、検査とお薬で元気に過ごしています。(2021.5現在)

 

 

 

 

 

尿路結石症(尿石症)について

尿路結石症(尿石症)とは?

 

 

腎臓、尿管、膀胱、尿道に結石ができる病気です。できた結石は、膀胱や尿道を傷つけたり尿道に詰まったりします。結石は砂粒くらいのものから数㎝の固まりまでさまざまです。

 

 

 

 

尿路結石症の原因は?

 

尿がアルカリ性に傾くことでできる「ストルバイト」と酸性に傾くとできる「シュウ酸カルシウム」の2つです。

 

  • あまり水を飲まず濃度の濃いおしっこをすることが原因の1つ
  • 太りぎみは運動量が低下し、トイレの頻度が減るためなりやすい
  • 食事の内容や生活習慣も関わってくる
  • オスnekoは尿道に結石が詰まりやすいので注意が必要

 

 

尿路結石症の症状とは?

 

 

  1. トイレに行く回数が増える
  2. 頻繁にトイレに行くのにおしっこがでにくい
  3. トイレでうずくまっている
  4. おしっこをするとき痛がる
  5. 血尿が出る
  6. トイレ以外の場所で粗相をする
  7. 落ち着きがなくなる
  8. 陰部や腹部をしつこく舐める

 

膀胱炎の症状にも似ています。尿道に結石が詰まるとおしっこが出なくなる「尿道閉塞」になります。おしっこが出なくて24時間以上続くと命の危険に関わります。

 

 

青龍は、①③があてはまっていました。気づいた時には「尿道閉塞」になっていたのでおしっこが少ししか出ないなどは分からないままです。

恐らく24時間以上たっていたのかもしれません。

病院に駆け込んだ時には、命に関わる状況でした。

 

 

 

 

尿路結石症の治療とは?

 

 

  1. 結石(ストラバイト)を溶かす薬や療法食が必要
  2. 結石(シュウ酸カルシウム)は溶けないので手術
  3. 大きな石の場合は手術
  4. 尿道に詰まっている場合は尿道を洗浄
  5. 詰まっている結石が取れない場合は手術
  6. オス猫で再発を繰り返す場合は尿道を短くする手術
  7. サプリメントを使う

 

 

青龍は②④⑤⑥に該当します。
④を試しましたが難しかったので手術になりました。そして、今後のことを考えて⑥の手術も同時に行いました。
 
 

 

いろんな事が重なり、大変な手術でしたが頑張ってくれました。そのまま10日ほど入院をし、退院になりましたがその後も病気との闘いは続いています。

 

 

 

 

 

尿路結石の予防は?

 

 

尿路結石にならないために、青龍は再発しないために

 

 

 

 

 

 

 

さいごに

 

予防をしていても、猫はなりやすい病気だと言われています。青龍はたくさんの病気が重なってしまって手術になりましたが、本来軽度であればお薬などで改善します。早めに気づいてあげてほしいと思います。

 

 

追記 2021.5

 

尿路結石症予防に、青龍以外の子も1か月に1回尿検査をしています。時々、結晶が見つかったりするのでサプリメントを飲ませたり、事前に予防が出来ています。

 

 

あの日、慌てていた私とは「さよなら」しました。

 

 

今は、落ち着いて対処できていると思います。ですが、病気は未知の世界なのでなってしまったらまた慌てると思いますが、、、(笑)

 

 

それでも、全力で守ってあげたいと思います。

 

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